ニュースリリース

ブレイブサークル 大腸がん撲滅キャンペーン
NPO法人ブレイブサークル運営委員会

平成29年度大腸がんに関する全国意識調査 集計結果報告

~6割以上の女性が大腸がん検診について認識しているが、                     
          「大腸がん検診を毎年受けている」と答えた人は33.9% ~

NPO法人ブレイブサークル運営委員会(所在地:東京)は、平成24から5年間にわたり大腸がんに関する全国意識調査を行ってきました。本年は5月に大腸がん検診対象世代である40代~60代の全国の男女14,046名を対象に、大腸がん検診に関する全国意識調査(調査方法:インターネット意識調査)を実施しました。

集計の結果、全対象者では大腸がん検診(便潜血検査)を毎年受けている人の割合は40.0%となり、男女別では男性が45.9%に対して、女性が33.9%で男女に開きがありました。

全国及び各都道府県別の集計結果につきましては、こちらよりご覧いただけます。