ニュースリリース
ブレイブサークル 大腸がん撲滅キャンペーン
2016/8/24
NPO法人ブレイブサークル運営委員会
平成28年度 大腸がんに関する全国意識調査 集計結果報告
~ 大腸がん検診(便潜血検査)を毎年受けている人が上昇するも、
検診内容(=便潜血検査)は4割以上の人が知らないことが判明 ~
検診内容(=便潜血検査)は4割以上の人が知らないことが判明 ~
NPO法人ブレイブサークル運営委員会(所在地:東京)は、本年5月に、大腸がん検診対象世代である40代~60代の全国の男女14,060名を対象に、大腸がん検診に関する全国意識調査(調査方法:インターネット意識調査)を実施しました。
当法人では、同様の意識調査を平成24年度より毎年実施しております。集計の結果、全対象者では大腸がん検診(便潜血検査)を毎年受けている人の割合は39.9%で、昨年の同調査に比べ2.1ポイント上昇しましたが、大腸がん検診の内容(=便潜血検査)については昨年の同調査とほぼ変わらず4割以上の人が知らないことがわかりました。
全国および各都道府県別の集計結果につきましては、こちらよりご覧いただけます。