活動報告

Tokyo健康ウオーク２０１５

2015/12/3

Ｔｏｋｙｏ健康ウオーク2015
日時	2015年11月15日（日）
会場	新小岩公園広場、新小岩学園新小岩中学校、新小岩学園松上小学校
主催	東京都、ＮＰＯ法人ブレイブサークル運営委員会
後援	厚生労働省、江戸川区、葛飾区、公益社団法人東京医師会、公益社団法人東京都歯科医師会、公益社団法人東京都薬剤師会、公益財団法人日本対がん協会
特別協賛	オリンパス株式会社、栄研化学株式会社
協賛	株式会社イトーヨーカ堂
協力	NPO法人東京都ウオーキング協会、公益財団法人東京都予防医学協会、花王株式会社、葛飾柴又寅さん記念館、東京聖栄大学、ホットマン株式会社、株式会社エバニュー、ミズノ株式会社、京成電鉄株式会社、フクダ電子株式会社
内容	11月15日（日）、NPOブレイブサークル運営委員会と東京都が共同で『Tokyo健康ウオーク２０１５〜下町を歩いて楽しく知ろう、大腸がん検診の大切さ〜』を開催しました。スタート会場の新小岩公園から14kmと6kmのコースに分かれて総勢1700人の参加者がウオーキングしました。葛飾区・江戸川区の下町を歩きながらコース途中に設けられた大腸がんに関するクイズに解答するなどして、大腸がん検診の大切さを同時に学んでいただきました。今回は、多くの高校生ボランティアや社会人ボランティアが参加者の応援、受付、案内等で運営に加わりました。また、40歳以上の参加者が受けることのできる無料大腸がん検診には、851人もの方が検体を持参し、大腸がん検診への関心の高さがうかがえました。ウオーキング終了後のゲスト（金哲彦さん、市橋有里さん）と斎藤博医師によるトークショーやクイズラリー抽選会も盛り上がり、1日を通して大腸がんの現状を知り、検診について学んでいただけるイベントとなりました。

【活動報告】へ