活動報告
Tokyo健康ウオーク2017
2017/12/19
Tokyo健康ウオーク2017 | |
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日時 | 2017年12月3日(日) |
会場 | 板橋区立小豆沢野球場 板橋区立小豆沢体育館 |
主催 | 東京都、NPO法人ブレイブサークル運営委員会 |
後援 | 厚生労働省、武蔵野市、三鷹市、公益社団法人東京都医師会、 公益社団法人東京都歯科医師会、公益社団法人東京都薬剤師会、 公益財団法人日本対がん協会 |
特別協賛 | オリンパス株式会社、栄研化学株式会社 |
協力 | NPO法人東京都ウオーキング協会、公益財団法人東京都予防医学協会、 ホットマン株式会社、森永製菓株式会社、フクダ電子株式会社 |
内容 | 12月3日(日)、NPO法人ブレイブサークル運営委員会と東京都主催による 『Tokyo健康ウオーク2017 ~晩秋の東京を歩いて楽しく知ろう、大腸がん検診の大切さ~』が行われました。 良い天気に恵まれ、板橋区立小豆沢野球場から12kmと6kmのコースに分かれて総勢1,400人の方がウオーキングに参加しました。板橋区・北区のエリアにコースを設け、赤羽自然公園では美しい紅葉を楽しみ、またトップアスリートが練習をすることでも知られている国立スポーツ科学センターの前を通りました。同時にコース途中に設けられた大腸がんに関するクイズのヒントを参考に、大腸がんのクイズに挑戦しました。 また、40歳以上の参加者が受けることのできる無料大腸がん検診には約600名の方が検体を持参しました。 ウオーキング終了後は、ゲストのスポーツキャスターの 荻原次晴さん、元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さんと斎藤 博医師によるトークショーが、大腸がんの経験者である原元美紀さんの司会で行われ、大腸がんの現状や検診の大切さについて理解を深めることができました。 |