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Tokyo健康ウオーク2022活動報告

Tokyo健康ウオーク2022 

日時 2022年11月13日(日)/みんなでウオーク 11月14日(月)~20日(日)/アプリでウオーク
会場 東京都国立市内の約8km[起点:国立駅(JR中央線)]
主催 東京都、NPO法人ブレイブサークル運営委員会
後援 国立市、公益社団法人東京都医師会、
公益社団法人東京都歯科医師会、公益社団法人東京都薬剤師会、
公益財団法人日本対がん協会
特別協賛 オリンパス株式会社、栄研化学株式会社
協賛 森永乳業株式会社
協力 NPO法人東京都ウオーキング協会、公益財団法人東京都予防医学協会、東京都保険者協議会、株式会社ワンテーブル
内容

11月13日(日)から11月20日(日)の期間、東京都国立市にてNPO法人ブレイブサークル運営委員会と東京都主催による 『Tokyo健康ウオーク2022 ~大腸がんの予防のために日々大切な運動習慣、参加して学ぼう大腸がん検診の大切さ~』を開催しました。
このウオーキングイベントは、運動習慣が大腸がん予防に有効であるという考え方に基づき、大腸がん検診を広く都民に呼びかけるものす。13回目を迎える今回は新型コロナ感染拡大防止策をとりながら、みんなでウオークと指定のスマートフォンのアプリを使用し、期間内に所定のコースを自由に歩行する2つの形式をで実施しました。

開催期間中はおおむね良い天気に恵まれ、秋深まる国立市内の名所を巡る約8kmのウオーキングコースに1,000 名を超える皆さんにご参加いただきました。今年度は、事前に指定された時間に集まってスタートする「みんなでウオーク」をイベント初日の11月13日(日)に、指定のスマートフォンアプリを使用し、期間内に所定のコースを自由に歩く「アプリでウオーク」を11月14日(月)~20日(日)に実施しました。「みんなでウオーク」は定員数の700名、「アプリでウオーク」は391名のお申し込みをいただきました。
ウオーキング後は大腸がん検診啓発動画「クイズで学ぶ!大腸がんのこと」を視聴いただき、大腸がん検診の大切さについて理解を深めました。
また、公益財団法人東京都予防医学協会の協力のもと、40歳以上の参加者を対象とした無料大腸がん検診を実施し(11月13日のみ)、300名が検体を提出しました。

より多く都民の皆さんに大腸がん検診について関心を持っていただくため、読売新聞都内版に啓発広告を掲載、ヨミドクター(Webページ)内に大腸がん検診についての記事を作成・掲載したほか、YouTube広告の活用など新たな手法を取り込み広く周知を試みました。
また、都内企業で働く方への周知として、シティリビング東京版にイベント告知を掲載しました。